心の様子

この数日休みを取っていて、毎日寝て過ごしている。

睡眠はてきめんに精神への効果がある。

不安しか抱けなかった錯乱状態が、明るい未来を夢想することもできるようになった。

しばらくこうして体力も湧いてきたら、毎日の朝の散歩でもしようと思う。

そうしてそれをしばらくやって、また体力が上がってくれば、散歩からジョギングに負荷を上げて、幸福ホルモンの分泌を促していく。焦らずに。しばらくは寝て過ごす。

心はまるで帽子、毎日どれか一つと歌った歌があったが、躁鬱はそんな病気だ。それ以上だ。毎日複数の気持ちがゴロゴロと湧き出ることもある。押し寄せる不安、恐怖、それらが”躁”転移して狂気のしあわせ、俺最強モード、偽りの幸福が俺の心を満たす。それれは数か月から数週間、数日、ばらばらの周期に、ばらばらと俺の心を満たしつつ蝕んできた。

躁鬱関連の書籍はKindleにたくさんあるので、明日はそれを読もうと思っている。

心がずっと朗らかで軽やかで伸びやかでありますように